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自動運転


「未来のモビリティ」を創る
自動運転の最先端技術が結集

埼玉工業大学は、自動運転機能をもつ車両開発や、AI技術を活用した自動運転技術研究の先駆者。
内閣府主導による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)をはじめとする産学官連携の取り組みを進め、2017年にお台場周辺地域にて公道における自動運転の実証実験に参画。
2019年4月に「自動運転技術開発センター」が創設され、2025年度からは、国内の大学で初となる「自動運転専攻」コースを設置。
未来のモビリティをつくる最先端の技術が、ここにある。

国内の先端を駆ける 埼工大の自動運転技術研究

埼玉工業大学の自動運転技術の研究は、2016年に本学内で発足した次世代自動車プロジェクトチームからスタートした。その後、2017年10月にSIPの自動走行システム/大規模実証実験に参画。これは当時、私立大学として唯一、国家プロジェクトに世界的な大手自動車メーカーと協業した自動運転専門の全学的な研究体制であった。同年12月より本学がある深谷市の公道での実証実験を開始。学生の送迎に自動運転バスを運行するほかに、全国各地で自動運転の実証実験に取り組む。2019年には「自動運転技術開発センター」を設立し、2025年4月には国内大学初となる「自動運転専攻」コースを工学部に開設。高度な自動運転技術を実現するために必要な情報通信やA(人工知能)の最先端技術を身につけた技術者の育成を、ハード?ソフトの両面から推進している。

*:戦略的イノベーション創造プログラム。
科学技術イノベーション実現のために、府省の枠や旧来の分野を超えて内閣府総合科学技術?イノベーション会議が実施している国家プロジェクト

担当教員よりメッセージ

新しい技術を生み出し 人々の生活をより豊かに安全なものに

いま、自動車産業は「100年に一度」と言われるほどの大きな変革期に差しかかっています。なかでも自動運転技術は、地方における運転士不足やヒューマンエラーによる交通事故などの社会課題を解決する手段として注目されています。新しい技術を生み出し、人々の生活をより豊かで安全なものに変えていくチャレンジに、一緒に取り組みましょう。

渡部 大志教授

渡部 大志 教授
自動運転技術開発センター長工学部
情報システム学科 自動運転専攻
自動運転AI研究室