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百社一首


深谷出身の偉人?渋沢栄一翁の功績を広く伝える
「百社一首」プロジェクト

2024年7月より発行が開始された新紙幣、最高額紙幣である一万円札表面には深谷市出身の渋沢栄一翁が選ばれた。
「日本近代資本主義の父」とも称される渋沢栄一翁は生涯でおよそ500もの企業の設立に関わったとされ、うち186社はいまもなお存続し日本の経済?社会に貢献している。
埼玉工業大学では深谷市長から新商品開発の依頼を受け、渋沢栄一翁の功績を讃え、広く伝える「渋沢栄一翁が関わった企業 百社一首」を制作するプロジェクトを2023年10月よりスタート。
日本を代表する企業66社の協力を受け、2024年6月に商品化した。
販売収益は全額、深谷市の「ふっかちゃん子ども福祉基金」へ継続的に寄付される。

渋沢栄一翁が関わった多くの企業を身近に感じていただく為の新商品開発

人間社会学部情報社会学科本吉裕之研究室では11名の学生がアイデアをもち寄り、「百人一首」になぞらえた「百社一首」を制作。東京商工会議所の資料を基に、渋沢栄一翁が設立に関わったとされる企業186社の窓口へ企画趣旨を伝え、参加協力を依頼した。読み札の制作も学生自身が行った。1 社ごとに渋沢と企業の関わりを調べ、企業の歴史や将来像を踏まえ、時には掛け言葉を入れる遊び心も盛り込んだ。各社へ提案した歌がそのまま採用されることもあれば幾度となく修正を求められることもあり、制作期間は約7カ月に及んだ。
外箱の題字は、特別な許可をいただき渋沢栄一翁の書簡から自筆の文字を抽出、デザインは『論語と算盤』(昭和3年版?忠誠堂発行)の装丁をオマージュし、渋沢栄一翁へのリスペクトを表している。

担当教員よりメッセージ

経営の難しさとおもしろさを実体験し、皆が幸せになる社会をつくる

経営戦略や新商品開発、利益創出プロセスの研究を行っています。少子高齢化が進む日本では、地域経済の枠を超えて、収益を上げる力が求めら
れています。「百社一首」プロジェクトを通じて学生たちは、持続的に収益を出す仕組みづくりとブランドの重要性を実践から学びました。失敗を恐れず、日々新しい体験を一緒にしていきませんか?

本吉 裕之教授

本吉 裕之 教授
地域連携センター長
人間社会学部 情報社会学科 IT経営専攻
経営企画研究室