百社一首
深谷出身の偉人?渋沢栄一翁の功績を広く伝える
「百社一首」プロジェクト
「日本近代資本主義の父」とも称される渋沢栄一翁は生涯でおよそ500もの企業の設立に関わったとされ、うち186社はいまもなお存続し日本の経済?社会に貢献している。
埼玉工業大学では深谷市長から新商品開発の依頼を受け、渋沢栄一翁の功績を讃え、広く伝える「渋沢栄一翁が関わった企業 百社一首」を制作するプロジェクトを2023年10月よりスタート。
日本を代表する企業66社の協力を受け、2024年6月に商品化した。
販売収益は全額、深谷市の「ふっかちゃん子ども福祉基金」へ継続的に寄付される。
渋沢栄一翁が関わった多くの企業を身近に感じていただく為の新商品開発
外箱の題字は、特別な許可をいただき渋沢栄一翁の書簡から自筆の文字を抽出、デザインは『論語と算盤』(昭和3年版?忠誠堂発行)の装丁をオマージュし、渋沢栄一翁へのリスペクトを表している。
担当教員よりメッセージ
経営の難しさとおもしろさを実体験し、皆が幸せになる社会をつくる
れています。「百社一首」プロジェクトを通じて学生たちは、持続的に収益を出す仕組みづくりとブランドの重要性を実践から学びました。失敗を恐れず、日々新しい体験を一緒にしていきませんか?
地域連携センター長
人間社会学部 情報社会学科 IT経営専攻
経営企画研究室